AppleWatchを使っている皆さん!
今、どちらの手首にAppleWatchを付けていますか?
通常腕時計は、利き腕ではない方の手首に付けますね。
通常の腕時計は、時間が分かればいいというもので、時計としての役割だと思います。
しかし、AppleWatchは時計という機能だけではありません。
そんなAppleWatchを実際に使ってみて、どちらの腕の手首に付けるのがベストなのかを考えてみました!
AppleWatchを使ってみて、どちらの腕に付けるべきか!
Applewatchを数年使ってきて、色々考えて右腕に付けたり、左腕に付けたり迷った時期もありました。
AppleWatchは、これをどう使うかによって、どんな場面で多く使っているかによって、どちらの腕に付けたほうがいいのかが変わってきます。
腕時計なんだから、利き腕ではない方に付けるのが一般的じゃないの?と思う方もいるでしょう。
確かに、AppleWatchというくらいですから、時計の役割を持っていますが、AppleWatchはただの時計ではありません。
AppleWatchのCMでも言われていますね「この腕時計は時間がわかるだけじゃない!」と。
本当にその通りで、時間を確認する以外にも用途は沢山あります。
それでは、AppleWatchの特徴について少し簡単にまとめてみましょう。
AppleWatchの魅力・時計との違い
AppleWatchをどちらの腕に付けるか、それを考える前に、AppleWatchの魅力や、普通の腕時計との違いについて知りましょう。
AppleWatchの魅力は何といっても、その見た、画面の綺麗さなど、Appleファンにとっては挙げればきりがないでしょう。
AppleWatch本体だけじゃなく、付属のベルトなどのアクセサリーも沢山あり、自分が好きなようにアレンジできるのも、その魅力の1つでしょう。
ベルトもAmazonで検索すると数百円でかっこいいベルトが手に入ります。
種類もとても豊富です!
機能的にも、対応するアプリもかなり増えてきており、生活の様々な場面で欠かせない存在になっています。
私は、普通の腕時計を付けるのが苦手で、持ってはいますがあまり手首に付ける習慣がありませんでした。
しかし、AppleWatchを使うようになってからは、受けていないとなんだか不安になってしまい、今では寝るときもつけて寝ています。
AppleWatchと普通の腕時計の違いは、多くのアプリの存在でしょう。
CMのように、「時間が分かるだけじゃない!」、まさにその通りですね。
時計という機能以外にも様々な用途があります。
見た目は腕時計なのですが、あの小さな本体にどれだけの機能があるのか本当に驚きです。
AppleWatchの用途
普通の腕時計との違いは「時間が分かるだけじゃない!」ということですが、実際に、AppleWatchは時間が分かる以外にどんな機能があるのかを私の活用の方法から紹介していきたいと思います。
特によく使う用途を紹介していきます。
目覚まし時計!
この機能は購入した当初からずっと使っています。
腕に付けたまま寝ると設定した時間に手首でブルブル震えてくれます。
小さく音もなりますが、驚くのはこの手首でぶるぶる震えてくれ、この振動が思った以上に起きれるということです。
大きな音が鳴った方が絶対気付くと思っていたのですが、手首でのぶるぶる振動で十分気付くことが出来ます。
交通系に利用!
朝起きて、通勤のために家を出ます。
そしてAppleWatchはここでも活躍します。
私は地下鉄で通勤するのですが、AppleWatchにはSuicaのアプリを入れていれば、自動改札を通る際に、ICのマークがついた部分にAppleWatchをかざすだけで支払いが出来て通過することが出来ます。
ポケットや鞄からスマホを出してかざす必要がないので、これも大変便利に使っていました。
トレーニング管理
コロナ渦でなかなか運動する機会が減ってはいますが、自宅でトレーニングしたり、公園でジョギングなどする際にもAppleWatchは大変便利です。
腕立て伏せの回数を管理してくれたり、時間を計ってくれたり、ジョギングでは、距離と時間、消費カロリーなども記録してくれます。
そのデータはiPhoneに転送されてアプリで管理されていますので、自分のトレーニングの状況や成果を確認することが出来ます。
一度プールに付けていき、付けたまま泳いでトレーニングの記録をしようと思ったのですが、管理の方に腕時計は外してくださいと注意を受けました。。。
プールによってはつけたまま泳ぐことを禁止しているところもあるので事前に確認した方がいいでしょう。
手洗い管理
コロナ渦になってからついた機能です。
手洗いをしていると自動で20秒のカウントダウンが始まります。
このカウントダウンが始まるということが、手洗いをすると言う意識に繋がっています。
これからの生活では欠かせない機能となってくるのかもしれませんね。
心拍数・心電図を計測
運動時や睡眠時などの心拍数を計測したり、最近では心電図の計測までしてくれる機能が付きました。
心拍数を計測する機能はジョギングの時などにも使っています。
トレーニングの時に、どれぐらいの負荷がかかっているかなどの目安として確認しておくとダイエットなどの際に大変参考になります。
心電図計測では、危険な不整脈につながるような状態ではないかなどを知ることが出来ますので、時々図っていると、安心にはつながっています。
睡眠管理
私は睡眠時にもAppleWatchを付けていますので、睡眠の状態も計測されています。
睡眠の状態もiPhoneに転送されてアプリで管理されていますので、自分の睡眠の状態をいつでも知ることが出来ます。
最近睡眠の質が落ちている、睡眠不足になっているなど、自分の睡眠管理に大変活躍しています。
どちらの腕に付けるのが便利?
AppleWatch用途について書いてみました。
さてここから、AppleWatchはどちらの腕に付けたほうが便利なのかについて書いていきたいと思います。
AppleWatchをどんな用途に使うかで、どちらの腕に付けたほうがいいかが決まります。
自分の生活パターンによって、その便利さが変わってきますので、その生活に合わせて使ってみましょう!
交通系に利用するなら右腕!
AppleWatchを交通系の支払いに利用する機会が多いのであれば、右腕に付けて利用することをお勧めします。
その理由としては、自動改札の支払いをする「IC」のマークがついた場所が、右側にあるからです。
自動改札を通る時にAppleWatchを左腕に付けていると、腕を体の前を通して右に伸ばしてタッチするような恰好になります。
この格好、実はあまりスマートとは言えません。
一度でうまく通れればいいのですが、左手に付けている分、うまくタッチが出来ない時など、ラッシュ時などは後ろの人が迫ってきていますので、やり直す時に少し恥ずかしい思いをします。
これが、右腕に付けていると、自動改札を通る流れが実にスマートです。
自分の生活パターンの中で、よく電車や地下鉄を利用する。
自動改札機を通る場面が多いという方は、右利きの方でも、AppleWatchを右腕に付けておくというのもいいかもしれません。
それ以外は左腕でもOK!
先程書きましたように、生活で交通系でのAppleWatchの利用が多いという方は、右利きの方でも右の手首に付けておくのもいいと思います。
しかし、それ以外の場合、交通系をあまり利用しない、たまにしか利用しないという右利きの方は、左の手首に付けて利用する方便利だと思います。
以前は、私は自動改札を通る機会が多かったので、AppleWatchを右腕に付けていましたが、コロナ渦でリモートワークや在宅での作業が増えて、地下鉄の利用回数が減ってきたので、今では左の手首に付けています。
飲み物の自動販売機やコンビニでも支払いをする際には、タッチする場所が左側にあったりする場合がありますし、自動改札機のように動きながら支払いをするということがない場面で左腕を伸ばしてタッチするのも、それほど違和感は感じませんので、左腕での利用でOKです。
結局AppleWatchはどちらの腕に付けるべきか!
それではAppleWatchは一体どちらの腕に付けて利用するのが便利なのか、まとめてみましょう!
- 交通系での利用が多い方は右腕に付けて利用することでスマートに使うことが出来ます!
- それ以外での利用が多いという方は、左腕に付けての利用がおすすめ!
自動改札機が左側にもタッチできる部分が出来れば、右利きの人は迷わず左腕に付けることで間違いなく便利になると思います。
AppleWatchの左利き人用の設定を利用する
AppleWatchは左利きの人用に設定を変えることが出来ます。
左利きの人用といいますか、自由に文字盤の向きを変えることが出来ます。ユーザーが好きなように使えるように至れり尽くせりです。
iPhone側で「Watch」アプリを開くと「一般」の中に「ウォッチの向き」があります。
そこに「AppleWatchの装着」と「DigitalCrown」の設定メニューがあります。
ここで細かく設定を変えることが出来ます。
左手首に付けた状態で、左にDigitalCrownと設定していみると文字盤が上下逆さまになります。
Digital Crownの位置は重要!
AppleWatchを装着したときにDigitalCrownをどちらの位置に設定するかを選択できるのは実はとてもありがたいことなのです。
私は今、AppleWatchを左手首に装着しています。DigitalCrownの位置は右です。
この状態で使っていると、ある時に困ることがあります。
それは腕立て伏せをしたり、手首を曲げた時にDigitalCrownが手の甲に当たってしまうということです。
そこで、DigitalCrownを押してしまうということになるのです。
そんな時にDigitalCrownが肩側についていると、この誤操作がなくなるのでありがたいです。
しかし、今度はDigitalCrownが肩側にあると、右手でDigitalCrownを操作しにくくなってしまうという問題が発生します。
これはAppleWatchを右手首に装着しても同じように設定を変えられますが、同じような問題が発生します。
あとは自分がどこで妥協するかですね。
私は今、腕立て伏せなど手首が曲がるような動作をする時だけは設定を変える、設定を変える時間がない時は、AppleWatchを肩側に出来るだけ上げるようにしています。
色々が設定が出来るAppleWatchまさに至れり尽くせるです。
普通の腕時計では出来ないことが驚くほどたくさんできるようになっています。
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